子どもの「なりたい自分」に伴走する100の声かけ 頑張りすぎを手放して
四六判 224頁 並製
定価 2,000円+税
ISBN 978-4-305-71098-7 C0037
在庫あり
書店発売日 2026年09月14日 登録日 2026年07月09日
解説
教育現場の最前線に立つ著者が、保護者が「先生」になるのをやめ、子どもが自らの足で歩き出すための声かけをまとめた一冊
紹介
教育現場の最前線に立つ著者が、保護者が「先生」になるのをやめ、子どもが自らの足で歩き出すための声かけをまとめた一冊
家庭は最強のセーフティネット。保護者が「先生」にならず、コントロールを手放せば、子どもは自分で動き出す
本書は、個別指導「コノ塾」の創業者であり、教育現場の最前線に立つ著者が、保護者が「先生」になるのをやめ、子どもが自らの足で歩き出すための声かけをまとめた一冊です。
「将来の夢がない」「あとでやると言ってだらだらしている」「失敗して落ち込んでいる」など、子育てで直面する100のリアルなシチュエーションを5つの章に分類。子どもをコントロールするのではなく、子どもが自ら目標を立てて努力できる「セルフマネジメントの型」を身につけるための、具体的な言葉と保護者の心構えを解説します。
勉強はあくまで、子ども自身が将来「なりたい自分」になるためのツールに過ぎません。保護者のプレッシャーや頑張りすぎを手放し、「昨日の自分より成長したこと」を一緒に喜び合えるような、家庭を温かい安全基地にするための言葉の処方箋です。
【目 次】
はじめに
第1章「進路・将来の不安」に答える声かけ
01「いい大学に行っても意味あるの?」と言われたとき/02「夢なんてないから、勉強する意味がない」と言われたとき/03将来の話になると「分からない」と黙ってしまうとき/04「大人になってから使わないことを勉強して何になるの」と戸惑いを感じているとき/05「AIがやってくれるから、人間は勉強しなくていいでしょ?」と言われたとき/06「勉強なんかやったって将来何の役に立つの?」と言われたとき/07「学校なんて行かなくていいじゃん」と言われたとき/08「将来やりたい仕事が分からない」と言われたとき/09「行きたい中学・高校がない」と言われたとき/10将来のことが見えず「どうしよう」と不安がっているとき/11将来を楽観的に捉え過ぎているとき/12「安定した仕事に就きたい」と言われたとき/13「稼げる仕事って何?」と聞かれたとき/14「仕事なんかしたくない」とネガティブに言われたとき/15「生きる意味ってなんだろう?」と聞かれたとき/16「働くってどういうことか想像がつかない」と言われたとき/17「海外なんて行かないから」と世界に目を向けないとき/18大学について、もう少し具体的に考えてほしいとき/19「〇〇になりたい」と言われた将来像に、不安を感じたとき/20「頑張りたくない「」楽をしたい」と言われたとき
第2章「毎日の勉強・やる気」を引き出す声かけ
01「あとでやる」と言って、いつまでもだらだらしているとき/02「分かってたのに!」とケアレスミスを繰り返すとき/03「勉強がだるい、めんどくさい」とやる気が出ないとき/04塾をサボってしまったとき/05「将来の大きな夢」を子どもが語ったとき/06考えずに「すぐ解答を見てしまう」とき/07家だとスマホばかり見てしまい、勉強に集中できないとき/08「勉強しなさい」と言わないと、自分から机に向かわないとき/09点数が返ってきたあとの子どもに、どう振り返らせればいいか迷うとき/10「あとでやる」と言って、宿題をなかなかやらないとき/11苦手な分野に苦戦して、一人で抱え込んでいるとき/12前よりもテストの点数が下がってしまったとき/13「どうせ無理」と、苦手科目を完全に放置しているとき/14好きな科目・得意な科目ばかり勉強しているとき/15本を読むのを嫌がるとき/16「単調な勉強が嫌い、つまらない」と文句を言っているとき/17ニュースや社会の出来事にまったく関心を示さないとき/18復習をサボり、やった気になって終わっているとき/19文章を書くことや記述問題で手が止まってしまうとき/20計算が遅く、間違えることを気にしてしまうとき
第3章「メンタル・自己肯定感」を支える声かけ
01テストで良い点を取ったとき/02「自分はバカだから」と自虐的なことを言うとき/03「どうせ無理「」私なんて」とネガティブな発言が続くとき/04「今のままでいい」と、それ以上を目指そうとしないとき/05イライラして、言ってはいけない暴言を吐いたとき/06「先生のせい」「環境のせい」と人のせいにしたとき/07今うまくいっている状態から「さらに一歩」成長してほしいとき/08子どもの成長や努力を、しっかり本人の心に届くように褒めたいとき/09「このままの時間の使い方ではマズイ」と本人に気づかせたいとき/10テスト前なのに、まったく勉強していないとき/11保護者に「悪い成績」を隠していたとき/12一生懸命頑張ったのに、失敗して落ち込んでいるとき/13「ドキドキする、どうしよう」と不安そうにしているとき/14子どもが「これをやってみたい!」と目標を口にしたとき/15何かに失敗して、深く塞ぎ込んでしまったとき/16塾に行っているのに思うように成績が上がらないとき/17「本当に合格できるのかな」と不安になっているとき/18自分の実力を測るのを怖がっているとき/19テストの点数が悪くて、本人がひどくショックを受けているとき/20子どもが「うまくできてる」と調子に乗って油断しているとき
第4章「勉強の面白さ」に気づかせる声かけ
01「将来海外に行かないから、英語は必要ない」と言われたとき/02英単語の暗記に苦戦して「ただの作業だ」と思っているとき/03「英語なんて喋れなくていいし」と投げやりなとき/04「国語がつまらない、やる意味が分からない」と言われたとき/05「古文なんて意味あるの?」と言われたとき/06「漢文なんて、今の時代にいらないでしょ」と言われたとき/07「本を読むのがつまらない」と言われたとき/08「算数がつまらない、計算ばかりで嫌だ」と言われたとき/09「数学なんて、大人になってから使わないじゃん」と言われたとき/10「図形なんて勉強する意味ない」と言われたとき/11「暗記ばかりだし、理科はつまらない」と言われたとき/12もっと理科に興味を持ってほしいとき/13「物理なんて難しくてやりたくない」と言われたとき/14化学は難しい、つまらないと言われたとき/15「社会がつまらない、暗記ばっかり」と言われたとき/16「歴史なんて、昔のことを覚えても意味ない」と言われたとき/17「地理なんて勉強して何になるの?」と言われたとき/18ゲームなどの趣味に比べて勉強が「つまらない」と言われたとき/19学校や塾がつまらないと受け身になっているとき/20「勉強する意味って何?」とストレートに聞かれたとき
第5章「社会とのつながり・自立」を促す声かけ
01「どうせAIが全部やるんだから」と将来を悲観しているとき/02「ずっと日本にいれば大丈夫でしょ?」と内向きになっているとき/03子どもが何かに夢中になっているとき/04「何を話せばいいか分からない」とコミュニケーションに苦手意識があるとき/05リーダーシップを身につけてほしいとき/06人前での発表に苦手意識があるとき/07新しいことに挑戦しようか、失敗を恐れて迷っているとき/08政治に無関心で、世の中に興味を示さないとき/09社会問題に対して、少しでも自分ごととして考えてほしいとき/10びっくりするような考えを子どもが言ってきたとき/11もっと視野を広げて、多様な生き方を知ってほしいとき/12進路を「自分で決める」という当事者意識を持たせたいとき/13受験直前でプレッシャーに押しつぶされそうになっているとき/14受験で思うような結果が出なかったとき/15兄弟喧嘩をして、お互いに「あいつが悪い」と譲らないとき/16「失敗したらどうしよう」と新しいことを始めるのを嫌がるとき/17自分の行動を客観視できるようになってほしいとき/18何かあったのか、子どもが深く塞ぎ込んでしまったとき/19クラスで友達ができているか、人間関係が心配なとき/20子どもが成長して、あまり自分の話をしてくれなくなったとき
「なりたい自分」を実現するための声かけ10箇条
目次
はじめに
第1章「進路・将来の不安」に答える声かけ
01「いい大学に行っても意味あるの?」と言われたとき/02「夢なんてないから、勉強する意味がない」と言われたとき/03将来の話になると「分からない」と黙ってしまうとき/04「大人になってから使わないことを勉強して何になるの」と戸惑いを感じているとき/05「AIがやってくれるから、人間は勉強しなくていいでしょ?」と言われたとき/06「勉強なんかやったって将来何の役に立つの?」と言われたとき/07「学校なんて行かなくていいじゃん」と言われたとき/08「将来やりたい仕事が分からない」と言われたとき/09「行きたい中学・高校がない」と言われたとき/10将来のことが見えず「どうしよう」と不安がっているとき/11将来を楽観的に捉え過ぎているとき/12「安定した仕事に就きたい」と言われたとき/13「稼げる仕事って何?」と聞かれたとき/14「仕事なんかしたくない」とネガティブに言われたとき/15「生きる意味ってなんだろう?」と聞かれたとき/16「働くってどういうことか想像がつかない」と言われたとき/17「海外なんて行かないから」と世界に目を向けないとき/18大学について、もう少し具体的に考えてほしいとき/19「〇〇になりたい」と言われた将来像に、不安を感じたとき/20「頑張りたくない「」楽をしたい」と言われたとき
第2章「毎日の勉強・やる気」を引き出す声かけ
01「あとでやる」と言って、いつまでもだらだらしているとき/02「分かってたのに!」とケアレスミスを繰り返すとき/03「勉強がだるい、めんどくさい」とやる気が出ないとき/04塾をサボってしまったとき/05「将来の大きな夢」を子どもが語ったとき/06考えずに「すぐ解答を見てしまう」とき/07家だとスマホばかり見てしまい、勉強に集中できないとき/08「勉強しなさい」と言わないと、自分から机に向かわないとき/09点数が返ってきたあとの子どもに、どう振り返らせればいいか迷うとき/10「あとでやる」と言って、宿題をなかなかやらないとき/11苦手な分野に苦戦して、一人で抱え込んでいるとき/12前よりもテストの点数が下がってしまったとき/13「どうせ無理」と、苦手科目を完全に放置しているとき/14好きな科目・得意な科目ばかり勉強しているとき/15本を読むのを嫌がるとき/16「単調な勉強が嫌い、つまらない」と文句を言っているとき/17ニュースや社会の出来事にまったく関心を示さないとき/18復習をサボり、やった気になって終わっているとき/19文章を書くことや記述問題で手が止まってしまうとき/20計算が遅く、間違えることを気にしてしまうとき
第3章「メンタル・自己肯定感」を支える声かけ
01テストで良い点を取ったとき/02「自分はバカだから」と自虐的なことを言うとき/03「どうせ無理「」私なんて」とネガティブな発言が続くとき/04「今のままでいい」と、それ以上を目指そうとしないとき/05イライラして、言ってはいけない暴言を吐いたとき/06「先生のせい」「環境のせい」と人のせいにしたとき/07今うまくいっている状態から「さらに一歩」成長してほしいとき/08子どもの成長や努力を、しっかり本人の心に届くように褒めたいとき/09「このままの時間の使い方ではマズイ」と本人に気づかせたいとき/10テスト前なのに、まったく勉強していないとき/11保護者に「悪い成績」を隠していたとき/12一生懸命頑張ったのに、失敗して落ち込んでいるとき/13「ドキドキする、どうしよう」と不安そうにしているとき/14子どもが「これをやってみたい!」と目標を口にしたとき/15何かに失敗して、深く塞ぎ込んでしまったとき/16塾に行っているのに思うように成績が上がらないとき/17「本当に合格できるのかな」と不安になっているとき/18自分の実力を測るのを怖がっているとき/19テストの点数が悪くて、本人がひどくショックを受けているとき/20子どもが「うまくできてる」と調子に乗って油断しているとき
第4章「勉強の面白さ」に気づかせる声かけ
01「将来海外に行かないから、英語は必要ない」と言われたとき/02英単語の暗記に苦戦して「ただの作業だ」と思っているとき/03「英語なんて喋れなくていいし」と投げやりなとき/04「国語がつまらない、やる意味が分からない」と言われたとき/05「古文なんて意味あるの?」と言われたとき/06「漢文なんて、今の時代にいらないでしょ」と言われたとき/07「本を読むのがつまらない」と言われたとき/08「算数がつまらない、計算ばかりで嫌だ」と言われたとき/09「数学なんて、大人になってから使わないじゃん」と言われたとき/10「図形なんて勉強する意味ない」と言われたとき/11「暗記ばかりだし、理科はつまらない」と言われたとき/12もっと理科に興味を持ってほしいとき/13「物理なんて難しくてやりたくない」と言われたとき/14化学は難しい、つまらないと言われたとき/15「社会がつまらない、暗記ばっかり」と言われたとき/16「歴史なんて、昔のことを覚えても意味ない」と言われたとき/17「地理なんて勉強して何になるの?」と言われたとき/18ゲームなどの趣味に比べて勉強が「つまらない」と言われたとき/19学校や塾がつまらないと受け身になっているとき/20「勉強する意味って何?」とストレートに聞かれたとき
第5章「社会とのつながり・自立」を促す声かけ
01「どうせAIが全部やるんだから」と将来を悲観しているとき/02「ずっと日本にいれば大丈夫でしょ?」と内向きになっているとき/03子どもが何かに夢中になっているとき/04「何を話せばいいか分からない」とコミュニケーションに苦手意識があるとき/05リーダーシップを身につけてほしいとき/06人前での発表に苦手意識があるとき/07新しいことに挑戦しようか、失敗を恐れて迷っているとき/08政治に無関心で、世の中に興味を示さないとき/09社会問題に対して、少しでも自分ごととして考えてほしいとき/10びっくりするような考えを子どもが言ってきたとき/11もっと視野を広げて、多様な生き方を知ってほしいとき/12進路を「自分で決める」という当事者意識を持たせたいとき/13受験直前でプレッシャーに押しつぶされそうになっているとき/14受験で思うような結果が出なかったとき/15兄弟喧嘩をして、お互いに「あいつが悪い」と譲らないとき/16「失敗したらどうしよう」と新しいことを始めるのを嫌がるとき/17自分の行動を客観視できるようになってほしいとき/18何かあったのか、子どもが深く塞ぎ込んでしまったとき/19クラスで友達ができているか、人間関係が心配なとき/20子どもが成長して、あまり自分の話をしてくれなくなったとき
「なりたい自分」を実現するための声かけ10箇条
著者プロフィール
田辺 理(タナベ サトル)
田辺 理株式会社コノセル 代表取締役CEO。一橋大学卒業。カリフォルニア大学バークレー校MBA。日本政策投資銀行、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2014年にQuipperへ参画。
新規サービスの立ち上げや同社のリクルートグループ入り後にスタディサプリ事業を牽引。2020年、テクノロジーとリアルな学習空間を融合させた新しい教育の形を実現すべく、株式会社コノセルを共同創業。
現在は「学びを通じた一生モノの成功体験を、すべての人に。」というビジョンのもと、「個別指導コノ塾」の多店舗展開を通じた教育業界の変革に挑戦している。二児の父。趣味は水泳と毎日のお弁当作り。
西岡 壱誠(ニシオカ イッセイ)
西岡壱誠東大生、株式会社カルペ・ディエム代表、日曜劇場「ドラゴン桜」監修。
1996 年生まれ。偏差値35 から東大を目指すも、2 年連続で不合格。そこから独自に勉強法を研究し、東大合格を果たす。入学後、漫画『ドラゴン桜2』(講談社)の編集などを担当。2020 年に株式会社カルペ・ディエムを設立し、全国の中高生に思考法・勉強法を教えている。日曜劇場「御上先生」では教育監修を担当。テレビ番組「100%! アピールちゃん」(MBS / TBS 系)では、タレントの小倉優子氏の早稲田大学受験をサポート。『読んだら勉強したくなる東大生の学び方』(笠間書院)など著書多数執筆。『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)シリーズは累計50 万部のベストセラー。 上記内容は本書刊行時のものです。
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