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王朝の表現と文化 源氏物語・枕草子を軸として

小林 美和子(著)

A5判  311頁 
定価 8,800円+税
ISBN 978-4-305-70192-3 C3395
在庫僅少

奥付の初版発行年月 1999年04月
書店発売日 1999年04月01日

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解説

漢籍や先行物語を下敷きにする「引用」とは「文化継承」に他ならず、それが「生活文化」の中で活かされているという論を中心に「語り」「出家女性」「住空間」にも注目し、その構造を位置づける。

紹介

漢籍や先行物語を下敷きにする「引用」とは「文化継承」に他ならず、それが「生活文化」の中で活かされているという論を中心に「語り」「出家女性」「住空間」にも注目し、その構造を位置づける。

漢籍や先行物語を下敷きにした「引用」とは文化継承に他ならない。それらは生活文化の中で活かされている、という捉え方から源氏物語・枕草子における「語り」「出家女性」「住空間」に注目し、その構造を位置づけた論文集。

目次

第一章 文化継承・生活文化としての「引用」効果Ⅰ 一条朝の「琵琶行」−枕草子の会話と連想Ⅱ 「琵琶行」と琵琶弾奏−源氏物語の世界Ⅲ 話題人物とその背景−落窪物語と交野少将Ⅳ 人物像の引用−「世づかぬ姫君」末摘花と落窪の君第二章 「語り」の回想表現Ⅰ 複線型叙述効果と物語構造−源氏物語の方法Ⅱ 分析総合叙述の形態と方法−王朝の文学技術Ⅲ 『枕草子』から『源氏物語』へ−表現方法と個性第三章 「出家女性」描写の視線Ⅰ 王朝女性の出家姿Ⅱ 雪山に登る常陸の介−枕草子の虚構性Ⅲ 源氏物語の出家描写第四章 「住空間」と恋愛の言語表現Ⅰ 「物越し」の語らい−女性の座Ⅱ 懸想人の座−簀子と廂第五章 享受技術の文化史・時代の断面Ⅰ 書き入れ注記−『高松宮御蔵河内本源氏物語』Ⅱ 奈良絵本源氏物語の誕生−天理図書館蔵本

著者プロフィール

小林 美和子(コバヤシ ミワコ)
1947年横浜市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期退学。比治山女子短期大学等を経て、現在、比治山大学助教授。専攻は中古文学。

上記内容は本書刊行時のものです。

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