梅光女学院大学公開講座
ドストエフスキーを読む 梅光女学院大学公開講座論集第36集
佐藤 泰正(編) / 木下 豊房(著) / 清水 孝純(著) / 新谷 敬三郎(著) / 北川 透(著) / 松浦 義夫(著) / 黒田 敏夫(著) / 徳永 哲(著) / 鶴谷 憲三(著) / 宮野 光男(著)
B6判 181頁
定価 1,000円+税
ISBN 978-4-305-60237-4 C3395
品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 1995年02月 書店発売日 1995年02月01日 登録日 2010年02月18日
解説
[執筆者]木下豊房/清水孝純/新谷敬三郎/北川透/松浦義夫/黒田敏夫/徳永哲/鶴谷憲三/宮野光男/佐藤泰正
紹介
[執筆者]木下豊房/清水孝純/新谷敬三郎/北川透/松浦義夫/黒田敏夫/徳永哲/鶴谷憲三/宮野光男/佐藤泰正
目次
ドストエフスキー文学の魅力−言葉なき対話について− 木下豊房光と闇の二連画(デイプテイツク)−ゾシマversus大審問官− 清水孝純ロシア問題−『未成年』の場合 新谷敬三郎萩原朔太郎とドストエフスキイ−二つの体験をめぐって 北川透ドストエフスキーにおけるキリスト理解 松浦義夫「罪と罰」におけるニヒリズムの超克 黒田敏夫『地下室の手記』を読む 徳永哲太宰治における〈ドストエフスキー〉 鶴谷憲三呟きは道化の祈り−椎名麟三とドストエフスキーとの関わりにふれながら− 宮野光男ドストエフスキイと近代日本の作家−あとがきに代えて− 佐藤泰正〔佐藤/泰正/編(さとう/やすまさ)〕〔木下/豊房/(きのした/とよふさ)〕〔清水/孝純/(しみず/たかずみ)〕〔新谷/敬三郎/(あらたに/けいさぶろう)〕〔北川/透/(きたがわ/とおる)〕〔松浦/義夫/(まつうら/よしお)〕〔黒田/敏夫/(くろだ/としお)〕〔徳永/哲/(とくなが/てつ)〕〔鶴谷/憲三/(つるや/けんぞう)〕〔宮野/光男/(みやの/みつお)〕〔佐藤/泰正/(さとう/やすまさ)〕
著者プロフィール