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 古今集古注釈書集成

古今集古注釈書集成 後水尾院講釈聞書

高梨 素子(編)

A5判  460頁 上製
定価 13,500円+税
ISBN 978-4-305-60114-8 C3092
在庫あり

奥付の初版発行年月 2009年09月
書店発売日 2009年09月11日

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解説

後水尾法皇により明暦三年・寛文四年に行われた古今伝授聞書の翻刻。底本は、東山御文庫蔵『古今集聞書』・『古今集御聞書』。その他『古今伝受御日記』(後西上皇)・『古今集講義陪聴御日記』(道晃法親王)の翻刻も収録。

紹介

明暦三年・寛文四年に行われた後水尾法皇の古今伝授の聞書を翻刻。底本に東山御文庫蔵『古今集聞書』等。他関係資料の翻刻も収録。

後水尾法皇は明暦三年と寛文四年との生涯二度、御所で古今伝受を行った。
本書はその際の弟子による聞書である。

明暦聞書の底本は、東山御文庫蔵『古今集聞書』(勅封62・9・1・2・1〜3)写本三冊。明暦三年正月二十三日より二月九日まで、堯然法親王、道晃法親王、飛鳥井雅章、岩倉具起の四名の受講であったが、このうち堯然法親王による聞書の系統に属すると考えられる。
寛文聞書の底本は東山御文庫蔵『古今集御聞書』(勅封62・11・1・1・5)写本二冊。寛文四年(一六六四)五月十二日より十六日に、古今集の部分的な内容を後西上皇、烏丸資慶、中院通茂、日野弘資へ講釈したもので、底本は後西上皇による聞書と考えられる。『伝心抄』に沿う内容だが、後水尾院による口語体の記述が興味深い。
その他、東山御文庫蔵『古今伝受御日記』(後西上皇)、同蔵『古今集講義陪聴御日記』(道晃法親王)も併せて翻刻した。

目次

明暦聞書凡例
古今集聞書上(明暦聞書)東山御文庫蔵 勅封六二、九、一、二、一
古今集聞書中(明暦聞書)東山御文庫蔵 勅封六二、九、一、二、二
古今集聞書下(明暦聞書)東山御文庫蔵 勅封六二、九、一、二、三

寛文聞書凡例...317
古今集御聞書(寛文聞書[当座書留本])東山御文庫蔵 勅封六二、一一、一、一、五、二
古今集御聞書(寛文聞書[追記本])東山御文庫蔵 勅封六二、一一、一、一、五、一

日記二種凡例
古今伝受御日記 東山御文庫蔵 勅封六二、一一、一、一、一
古今集講義陪聴御日記 東山御文庫蔵 勅封六二、一一、一、一、二

明暦聞書解説
寛文聞書解説
日記二種解説
(付)寛文四年の古今伝受

あとがき

著者プロフィール

高梨 素子(タカナシ モトコ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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