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 今井源衛著作集

今井源衛著作集 第12巻 評論・随想

武谷 恵美子(編)

A5判  450頁 上製
定価 14,000円+税
ISBN 978-4-305-60091-2 C3395
在庫あり

奥付の初版発行年月 2007年10月
書店発売日 2007年10月10日

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紹介

本巻は、評論・随想・書評を主に、国文学界の物故者の方々への追悼文も収録しました。
評論、随想は、九州大学在官中、及び退官後に執筆したもので、国文学研究に拘わるものが多くを占めますが、思い出として、若き頃のことに触れているものもあり、氏の人生のほとんど全貌を見渡すことが出来ます。
戦争という暗い時代をはさむ、大正・昭和・平成を生きた氏の文学人生の豊かさを、余すところなく伝えると同時に、貴重な国文学研究史ともなっています。

目次

[評論・随想]
論文とは
「アカデミズム」の行方
人文科学の危機
本は目玉商品ではない?
近ごろのはやりもの
文献学と私
文献・資料と文学研究
論文は公器である
古典教育の問題
戦前旧制高校の漢文教科書
回想・この一冊『万葉集』
日本古典文学叢書のあれこれ
源氏物語の研究書…松平文庫調査余録
文庫訪問の心得
文庫めぐりの思い出
和書探訪の意味するもの
手鑑調査の思い出
流出した島原松平文庫旧蔵本
ソウルの日本古典文学書
ソウルでの源氏物語購読
女心で読解 王朝恋物語
歴史家への注文
伝記研究というもの 文学研究者の立場から
記録と史伝
進学生諸君へ
研究室のあれこれのこと
中国訪問のあれこれ
榎寺 菅原道真の配所
四日市のこと
母の思い出
敗戦前後
風寒き袖
清泉の皆さんへ
二年半の思い出
定年退職のあいさつ
霊気に満ちた樹海の奥には人間性が息づく
別格の光源氏
半世紀のつきあい…『源氏物語と私』
私の履歴書…昭和六三年末まで

[書評]
猪八戒の弁
松尾聡『平安時代物語の研究』
大日本古記録本『少右記』の刊行
井出恒雄『日本文芸史における無常観の克服』
川口久雄『平安朝日本漢文学史の研究』上下
川口久雄『花の宴 日本比較文学論集』
山中裕『歴史物語成立序説』『平安時代の女流作家』
山中裕『平安人物誌』
山中裕『源氏物語の史的研究』
中村真一郎『王朝文学の世界』
鷹津義彦『日本文学史』
目加田さくお『物語作家圏の研究 その位相及び教養より見たる物語の形成』
秋山虔『源氏物語の世界 その方法と達成』
秋山虔『王朝文学空間』『王朝文学史』
藤岡忠美『平安和歌史論 三代集時代の基調』
三谷栄一『物語史の研究』
岡一男『古典の再評価』
本位田重美『源氏物語山路の露』
風巻景次郎氏の学問
清水好子『紫式部』
秋山虔・池田利夫編『尾州河内本源氏物語』
伊井春樹『源氏物語注釈史の研究 室町前期編』
南条範夫『有明の別れ』
福井貞助『歌物語の研究』
阿部秋生『光源氏論 発心と出家』
石川徹校注『大鏡』
石川徹『王朝小説論』
金順姫『源氏物語研究 明石一族をめぐって』

[追悼文]
池田亀鑑先生の霊前に愧づ
倉野憲司氏を悼む
松尾聡先生の思い出
中村幸彦先生の思い出
中村幸彦先生を悼む
中村幸彦先生語録など
阿部秋生先生御夫妻と私
広津先生のご健勝を祈る
池田重君を悼む
稲賀敬二君を悼む

初出一覧

解説…武谷恵美子

著者プロフィール

武谷 恵美子(タケヤ エミコ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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