笠間叢書
根来 司(編著)
A5判 474頁
定価 16,000円+税
ISBN 978-4-305-10240-9 C3095
品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 1991年04月 書店発売日 1991年04月01日
枕草子の原形は類纂形態本である前田家本や堺本よりもむしろ雑纂形態本である伝能因本や三巻本に近いという見解に基づき、三巻本を主底本とし、伝能因本と対校して作成した精密で実用的な校本。至便の書。
枕草子の原形は類纂形態本である前田家本や堺本よりもむしろ雑纂形態本である伝能因本や三巻本に近いという見解に基づき、三巻本を主底本とし、伝能因本と対校して作成した精密で実用的な校本。至便の書。
枕草子の原形は類纂形態本である前田家本や堺本よりもむしろ雑纂形態本である伝能因本や三巻本に近いという見解に基づき、三巻本を主底本とし伝能因本と対校して作成した校本。
本文篇一 春はあけぼの三〇一 この草子目に見え心に思ふことを研究篇Ⅰ 序Ⅱ 枕草子の雑纂本と類纂本Ⅲ 枕草子の文体その随想性Ⅳ 枕草子の三巻本と伝能因本Ⅴ 日本古典文学大系の底本? 結