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 昭和文学研究 8

昭和文学研究 第85集

昭和文学会(編集)

A5判  264頁 並製
定価 4,200円+税
ISBN 978-4-305-00385-0 C3393
品切れ・重版未定

書店発売日 2022年09月16日
登録日 2022年09月01日

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紹介

昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。年2回刊行。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。

昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。年2回刊行。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。

昭和文学研究第85集目次

自由論文
戦時下における〈人種〉と〈精神〉
  ─久生十蘭「最後の一人」論─ 脇坂 健介 ( 1 )
植民者二世の記憶と「故郷」─日野啓三「無人地帯」論─ 崔  高恩 (16)
特集 「教室」のなかの文学
丸山眞男の「である」と「する」/李琴峰『生を祝う』の「自然」と「制度」
   佐藤  泉 (32)
高等学校新学習指導要領の問題系
  ─教室の中の「文学」の現在─ 木村  功 (47)
「わからなさ」に向き合うこと
  ─新学習指導要領と「国語科」をめぐって 竹本 寛秋 (62)
物語的想像力による共生成─文学の教育的意義─ 新井 正人 (76)
文学の授業と近代文学の享受
  ─文豪ブームを還流させる授業の模索─ 構  大樹 (91)
目と耳の対立─『夢十夜』「第一夜」の可塑的読解 國部 友弘 (106)
夜闇の蛍と雪の深さ、そして万緑の手触り
  ─国語教育現場における俳句読解の傾向について─ 青木 亮人 (118)
「文学」と「受験」
  ─日本統治期台湾の日本語=国語授業からはみだすもの 和泉  司 (132)
〈沖縄〉を教える
  ─沖縄県の国語科副読本をめぐって 村上 陽子 (147)
研究展望
「教室」のそとの文学 島村  輝 (162)
コモンとしての「文学」 竹内栄美子 (165)
文学は役に立つ教材 山下 真史 (168)
新学習指導要領と中学生、高校生の読書 大橋 崇行 (171)
文学館・記念館の役割 影山  亮 (175)
アーカイブの行方 庄司 達也 (178)
「大江健三郎文庫」(仮称)の未来に向けて 村上 克尚 (182)
石川淳研究の今後に向けて 山口 俊雄 (185)
転向研究の新展開 内藤 由直 (188)
佐藤春夫展の台湾開催に関わって 河野 龍也 (191)
『張赫宙日本語文学選集』の刊行意義と今後の研究課題等について 白川  豊 (194)
研究動向
山川方夫……………………… 大國眞希 (197)    向田邦子……………………… 山口みなみ (201)
井上光晴……………………… 楠田剛士 (205)    宇野千代………………………… 山田昭子 (209)
〈書評〉
新井正人著『鷗外文学の生成と変容─心理学的近代の脱構築』 ブルナ・ルカーシュ (213)
田中優子・山口俊雄他著『最後の文人 石川淳の世界』 山根 龍一 (217)
泉谷瞬著『結婚の結節点─現代女性文学と中途的ジェンダー分析』 根岸 泰子 (220)
疋田雅昭著『トランス・モダン・リテラチャー 「移動」と「自己」をめぐる芥川賞作家の現代小説分析』
   中川 成美 (223)
小林裕子著『佐多稲子─政治とジェンダーのはざまで』 岡野 幸江 (226)
日本近代文学館編『教科書と近代文学 「羅生門」「山月記」「舞姫」「こころ」の世界』
   太田  翼 (229)
宇野田尚哉・坪井秀人編著『対抗文化史 冷戦期日本の表現と運動』 橋本あゆみ (232)
大木志門著『徳田秋聲と「文学」─可能性としての小説家』 松本  徹 (235)
北川扶生子著『結核がつくる物語 感染と読者の近代』 米村みゆき (238)
陳知清著『島崎藤村 「個」と「社会」の相剋を超えて』 中山 弘明 (241)
〈新刊紹介〉 (244)
西田谷洋『物語の共同体』
川崎賢子『宝塚 変容を続ける「日本モダニズム」』
千葉一幹ほか編『日本文学の見取り図 宮崎駿から古事記まで』
吉田昌志・笛木美佳・福田淳子・福田委千代・山田夏樹著『夏目漱石 修善寺の大患前後─昭和女子大学図書館近代文庫蔵 新資料を加えて─』
森本獲『川端康成の運命のひと 伊藤初代 「非常」事件の真相』
大野雅子『母恋い メディアと、村上春樹・東野圭吾にみる“母性”』
下岡友加・柳瀬善治編『『台湾愛国婦人』研究論集─〈帝国〉日本・女性・メディア─』
細谷博著『漱石最後の〈笑い〉 『明暗』の凡常』
会務委員会だより (249)
第87集〈特集号〉予告 (258)
『昭和文学研究』バックナンバーの電子化と公開に向けてのお願い (259)
編集後記 (261)

目次

昭和文学研究第85集目次

自由論文
戦時下における〈人種〉と〈精神〉
  ─久生十蘭「最後の一人」論─ 脇坂 健介 ( 1 )
植民者二世の記憶と「故郷」─日野啓三「無人地帯」論─ 崔  高恩 (16)
特集 「教室」のなかの文学
丸山眞男の「である」と「する」/李琴峰『生を祝う』の「自然」と「制度」
   佐藤  泉 (32)
高等学校新学習指導要領の問題系
  ─教室の中の「文学」の現在─ 木村  功 (47)
「わからなさ」に向き合うこと
  ─新学習指導要領と「国語科」をめぐって 竹本 寛秋 (62)
物語的想像力による共生成─文学の教育的意義─ 新井 正人 (76)
文学の授業と近代文学の享受
  ─文豪ブームを還流させる授業の模索─ 構  大樹 (91)
目と耳の対立─『夢十夜』「第一夜」の可塑的読解 國部 友弘 (106)
夜闇の蛍と雪の深さ、そして万緑の手触り
  ─国語教育現場における俳句読解の傾向について─ 青木 亮人 (118)
「文学」と「受験」
  ─日本統治期台湾の日本語=国語授業からはみだすもの 和泉  司 (132)
〈沖縄〉を教える
  ─沖縄県の国語科副読本をめぐって 村上 陽子 (147)
研究展望
「教室」のそとの文学 島村  輝 (162)
コモンとしての「文学」 竹内栄美子 (165)
文学は役に立つ教材 山下 真史 (168)
新学習指導要領と中学生、高校生の読書 大橋 崇行 (171)
文学館・記念館の役割 影山  亮 (175)
アーカイブの行方 庄司 達也 (178)
「大江健三郎文庫」(仮称)の未来に向けて 村上 克尚 (182)
石川淳研究の今後に向けて 山口 俊雄 (185)
転向研究の新展開 内藤 由直 (188)
佐藤春夫展の台湾開催に関わって 河野 龍也 (191)
『張赫宙日本語文学選集』の刊行意義と今後の研究課題等について 白川  豊 (194)
研究動向
山川方夫……………………… 大國眞希 (197)    向田邦子……………………… 山口みなみ (201)
井上光晴……………………… 楠田剛士 (205)    宇野千代………………………… 山田昭子 (209)
〈書評〉
新井正人著『鷗外文学の生成と変容─心理学的近代の脱構築』 ブルナ・ルカーシュ (213)
田中優子・山口俊雄他著『最後の文人 石川淳の世界』 山根 龍一 (217)
泉谷瞬著『結婚の結節点─現代女性文学と中途的ジェンダー分析』 根岸 泰子 (220)
疋田雅昭著『トランス・モダン・リテラチャー 「移動」と「自己」をめぐる芥川賞作家の現代小説分析』
   中川 成美 (223)
小林裕子著『佐多稲子─政治とジェンダーのはざまで』 岡野 幸江 (226)
日本近代文学館編『教科書と近代文学 「羅生門」「山月記」「舞姫」「こころ」の世界』
   太田  翼 (229)
宇野田尚哉・坪井秀人編著『対抗文化史 冷戦期日本の表現と運動』 橋本あゆみ (232)
大木志門著『徳田秋聲と「文学」─可能性としての小説家』 松本  徹 (235)
北川扶生子著『結核がつくる物語 感染と読者の近代』 米村みゆき (238)
陳知清著『島崎藤村 「個」と「社会」の相剋を超えて』 中山 弘明 (241)
〈新刊紹介〉 (244)
西田谷洋『物語の共同体』
川崎賢子『宝塚 変容を続ける「日本モダニズム」』
千葉一幹ほか編『日本文学の見取り図 宮崎駿から古事記まで』
吉田昌志・笛木美佳・福田淳子・福田委千代・山田夏樹著『夏目漱石 修善寺の大患前後─昭和女子大学図書館近代文庫蔵 新資料を加えて─』
森本獲『川端康成の運命のひと 伊藤初代 「非常」事件の真相』
大野雅子『母恋い メディアと、村上春樹・東野圭吾にみる“母性”』
下岡友加・柳瀬善治編『『台湾愛国婦人』研究論集─〈帝国〉日本・女性・メディア─』
細谷博著『漱石最後の〈笑い〉 『明暗』の凡常』
会務委員会だより (249)
第87集〈特集号〉予告 (258)
『昭和文学研究』バックナンバーの電子化と公開に向けてのお願い (259)
編集後記 (261)

著者プロフィール

昭和文学会(ショウワブンガクカイ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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