日本語・日本文学の研究書を中心に刊行する笠間書院の、本の販売サイトです。送料無料で直接販売いたします。クレジット決済[Paypal]のみ。ぜひご利用下さい。

 昭和文学研究 6

昭和文学研究 第64集

昭和文学会編集委員会(編)

A5判  200頁 並製
定価 4,200円+税
ISBN 978-4-305-00364-5 C3393
在庫僅少

奥付の初版発行年月 2012年03月
書店発売日 2012年03月16日
登録日 2012年02月29日

このエントリーをはてなブックマークに追加
 読書メーター  本を引用

解説

昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。年2回刊行。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。

紹介

昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。年2回刊行。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。

昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。

目次

《特集論文》
【特集 フィクションとしてのローカリティ】
「満洲」の白系ロシア人表象―「桃色」のエミグラントから「満洲の文学」まで―●小泉京美
「田舎者」が〈故郷〉を書き散らすまで―初期太宰文学における〈葛西善蔵〉表象の考察―●小澤純
西尾正と鎌倉―「ドッペルゲエンゲル」のいる海辺―●谷口基
一九三八年、拡張する〈文学〉―火野葦平「麦と兵隊」にみる仮構された〈周縁〉の固有性―●中谷いずみ
帰郷小説としての『縷紅新草』―観光から招魂への転成―●秋山稔
〈大阪〉という場の機能―織田作之助「世相」を中心に―●尾崎名津子
〈小説〉の共同性―中上健次『熊野集』〈私小説系列〉をめぐって―●浅野麗
 ―――――
《論文》
横光利一「旅愁」と「日本的なもの」の廬溝橋事件前夜―一九三七年の「文学的日本主義」とその「先験」への問い―●古矢篤史
「雑沓」系列の射程―宮本百合子「雑沓」「海流」「道づれ」と社会主義リアリズム―●池田啓悟
「自我」探求としての「デカダンス文学」―坂口安吾「デカダン文学論」とその批評性をめぐって―●福岡弘彬
三島由紀夫「青の時代」の射程―道徳体系批判としての小説―●田中裕也

《研究動向》
宮沢賢治(散文)●宮川健郎
宮沢賢治(韻文)●信時哲郎
関西の雑誌メディア●和田崇
検閲●時野谷ゆり
ルポルタージュ●鳥羽耕史

《研究展望》
金星堂からみた昭和文学―文学史と出版史の間―●曾根博義
キリスト教と昭和文学―遠藤周作『沈黙』を民衆史の視点から読む―●尾西康充
核と文学●佐藤泉

《書評》
小林敦子著『生としての文学―高見順論』●百瀬久
村田裕和著『近代思想社と大正期ナショナリズムの時代』●中山弘明
小林幹也著『短歌定型との戦い―塚本邦雄を継承できるか?』●日置俊次
和田博文著『資生堂という文化装置 1872-1945』●久米依子
仁平政人著『川端康成の方法―二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成』●石川則夫

《新刊紹介》
末國善己著『時代小説で読む日本史』
立教女学院短期大学図書館編『福田清人・人と文学―「福田清人文庫の集い」講演集―』
木村一信監修・外村彰編『外地の人々―〈外地〉日本語文学選』
松本徹・佐藤秀明・井上隆史・山中剛史編『同時代の証言 三島由紀夫』
日本比較文学会編『越境する言の葉―世界と出会う日本文学』
柴田勝二著『村上春樹と夏目漱石―二人の国民作家が描いた〈日本〉』
馬場重行・佐野正俊編『〈教室〉の中の村上春樹』

会務委員会だより/編集後記

著者プロフィール

昭和文学会編集委員会(ショウワブンガッカイヘンシュウイインカイ)

上記内容は本書刊行時のものです。

ご注文はこちらから

4,200円(税抜)

在庫僅少

送料無料

PayPalを利用して直接購入

購入手順のご案内
発売前の商品をカートに追加し購入決済することもできますが、発送は発売日後となりますのでご了承ください。