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 笠間叢書

語意の解釈がゆれる中古語と中世語の考察

江口 正弘(著)

A5判  258頁 
定価 7,800円+税
ISBN 978-4-305-10347-5 C3381
在庫僅少

奥付の初版発行年月 2003年03月
書店発売日 2003年03月01日
登録日 2010年02月18日

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解説

語意の解釈がゆれる中古語・中世語を多方面から比較・検討。文芸作品を構成する一語一語の理解が重要であるとして、古典作品の一語を徹底的に問う。中古語の考察、十六夜日記研究、キリシタン資料の考察の3章。

紹介

語意の解釈がゆれる中古語・中世語を多方面から比較・検討。文芸作品を構成する一語一語の理解が重要であるとして、古典作品の一語を徹底的に問う。中古語の考察、十六夜日記研究、キリシタン資料の考察の3章。

語意の解釈がゆれる中古語・中世語そして中世語をさまざまな角度から比較・検討する。文芸作品は一語一語の表現であるかぎり、その一語の理解が必須である。そこで、古典作品における「一語」を徹底的に問い直す労作。

目次

第一章 中古語の考察1 「こそあれ」考2 「もぞ・もこそ」について3 中古和文資料における動詞の音便形4 落窪物語の動詞について「護身まゐらせ給ふ」の解釈第二章 十六夜日記研究1 十六夜日記諸本の仮名遺2 十六夜日記の伝本と成立について3 松平文庫本「十六夜記」について4 時雨亭文庫本『十六夜日記』について5 十六夜日記の語彙第三章 キリシタン資料の考察1 ルイス・フロイスの日本語表記2 『日本関係イエズス会文書』の日本語表記3 天草版平家物語の「が」・「の」について4 『天草版平家物語』の「へ」と「に」について

著者プロフィール

江口 正弘(エグチ マサヒロ)
昭和5年生まれ。熊本県立大学名誉教授。編著に「落窪物語総索引」「天草版平家物語の語彙と語法」「古典文法の研究」など。

上記内容は本書刊行時のものです。

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