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和歌史のなかの万葉集

阪下 圭八(著)

A5判  264頁 上製
定価 6,800円+税
ISBN 978-4-305-70399-6 C0092
在庫僅少

奥付の初版発行年月 2012年07月
書店発売日 2012年07月24日
登録日 2012年05月31日

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解説

多彩・多様な広がりをみせる万葉の世界が、古今集への変遷と転化の過程で失った特色や持ち味は、どのような文学的可能性をはらんでいたのか。万葉を万葉たらしめる所以ともいえるこれらに重点を置いて論じる阪下版万葉原論。

紹介

多彩・多様な広がりをみせる万葉の世界が、古今集への変遷と転化の過程で失った特色や持ち味の文学的可能性を論じる阪下版万葉原論。

多彩・多様な広がりをみせる万葉の世界が、
古今集への変遷と転化の過程で失った特色や持ち味は、
どのような文学的可能性をはらんでいたのか。
万葉を万葉たらしめる所以ともいえるこれらについて、万葉初期の長歌、事件・社会にかかわる作に重点を置いて論じた阪下版「万葉原論」。

目次

 はしがき

和歌史のなかの万葉集
 1和歌と『万葉集』
 2『万葉集』における歌謡
 3山上憶良の問題
 むすび

Ⅰ初期万葉
 1中弭の音すなりー中皇命の歌
 2倭大后--天智挽歌の方法
 3岡本天皇の歌
 4わたつみの豊旗雲--中大兄の歌
 5吉野の鮎--わざうた・天文・遁甲の術
 6百伝ふ磐余の池にー大津皇子の歌
 7大来皇女の歌おぼえがき

Ⅱ柿本人麻呂
 1人麻呂挽歌の構造--泊瀬部皇女献歌
 2いさな取り海辺をさしてー人麻呂相聞長歌私見
 3柿本人麻呂・阿騎の野の歌
 4人麻呂・阿騎の野の歌の周辺
 5人麻呂的母斑--巻七詠物歌抄

Ⅲ山上憶良他
 1初期の山上憶良
 2山上憶良における「子等」の問題
 3熊凝と志賀の白水郎
 4遣新羅使人と古歌
 5軽太子・軽大郎女の歌物語

Ⅳ付論
 金井清一著『万葉詩史の論』を読んで
 上代文学概説

 注
 初出一覧
 索引

 あとがきにかえて 追悼 阪下圭八先生...坂本勝

著者プロフィール

阪下 圭八(サカシタ ケイハチ)
1927年、東京生まれ。1950年、鎌倉アカデミア卒業。1953年、法政大学文学部日本文学科卒業。日本文学協会、法政大学文学部助手をへて、 1962年、法政大学大学院博士課程単位取得。東京経済大学専任講師、同助教授を経て、1972年、東京経済大学教授。1998年、定年により退職。東京経済大学名誉教授。2011年12月、逝去。
主な著書に、『日本民謡集』(1953年、未来社、共編著)、『初期万葉』(1978年、平凡社)、『注釈万葉集〈選〉』(1978年、有斐閣、共著)、『歴史のなかの言葉』(1989年、朝日新聞社)、『ことばの散歩道』(1995年、朝日文庫、前著の増補版)、『万葉集 東歌・防人歌の心』(2001 年、新日本出版社)、『古事記の語り口 起源・命名・神話』(2002年、笠間書院)、『日本神話入門『古事記』をよむ』(2003年、岩波書店)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

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