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万葉集の時空

橋本 達雄(著)

A5判  401頁 
定価 9,800円+税
ISBN 978-4-305-70209-8 C3395
在庫僅少

奥付の初版発行年月 2000年03月
書店発売日 2000年03月01日
登録日 2010年02月18日

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解説

人麻呂はどこで死んだのか、有間皇子の自傷歌、家持の秀歌に対する評価、師・窪田空穂の万葉研究再評価などー万葉集を取り囲むトピックスが、万葉集の拡がりが、時空を越えた筆者の卓見により詳らかになる。

紹介

人麻呂はどこで死んだのか、有間皇子の自傷歌、家持の秀歌に対する評価、師・窪田空穂の万葉研究再評価などー万葉集を取り囲むトピックスが、万葉集の拡がりが、時空を越えた筆者の卓見により詳らかになる。

1.万葉の時代★2.万葉びとの秋★3.有間皇子自傷歌とその挽歌群★4.柿本人麻呂の恋歌★5.人麻呂はどこで死んだか★6.高市黒人と人麻呂・赤人★7.山上憶良の好去好来歌★8.憶良と死 ほか13章

目次

万葉の時代万葉びとの秋有間皇子自傷歌とその挽歌群柿本人麻呂の恋歌人麻呂はどこで死んだか高市黒人と人麻呂・赤人山上憶良の好去好来歌憶良と死万葉集の悲恋−中臣宅守と狭野弟上娘子の贈答歌−大伴家持の亡妾挽歌群の表現家持の秀歌(一)家持の秀歌(二)「常夏に」小考紅にほふ桃の花「やすみしし我が大君」考タカヒカル・タカテラス考窪田空穂と万葉−『万葉集選』と長歌と−空穂の万葉学−その性格と方法について−空穂の万葉研究空穂の『万葉集評釈』についての覚え書万葉集の成立と構成

著者プロフィール

橋本 達雄(ハシモト タツオ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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