梅光女学院大学公開講座
シェイクスピアを読む 梅光女学院大学公開講座論集第33集
佐藤 泰正(編) / 鶴谷 憲三(著) / 朱雀 成子(著) / 徳永 哲(著) / 向山 淳子(著) / 吉津 成久(著) / 高路 善章(著) / 大場 建治(著) / 柴田 稔彦(著) / 藤田 実(著)
B6判 195頁
定価 1,000円+税
ISBN 978-4-305-60234-3 C3395
品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 1993年10月 書店発売日 1993年10月01日 登録日 2010年02月18日
解説
[執筆者]鶴谷憲三/朱雀成子/徳永哲/向山淳子/吉津成久/高路善章/大場建治/柴田稔彦/藤田実/佐藤泰正
紹介
[執筆者]鶴谷憲三/朱雀成子/徳永哲/向山淳子/吉津成久/高路善章/大場建治/柴田稔彦/藤田実/佐藤泰正
目次
多義的な〈真実〉−「クローディアスの日記」と「新ハムレット」と− 鶴谷憲三『オセロー』−女たちの表象 朱雀成子昼の闇に飛翔する〈せりふ〉 徳永哲シェイクスピアと諺 向山淳子ジョイスのなかのシェイクスピア−‘all in all in all of us’− 吉津成久シェイクスピアを社会言語学的視点から読む−呼称・二人称代名詞から「ハムレット」の人間関係を考える 高路善章シェイクスピアの贋作 大場建治シェイクスピア劇における特殊と普遍−『冬物語』の一場面をめぐって 柴田稔彦精神史の中のオセロウ 藤田実漱石とシェイクスピア−あとがきに代えて− 佐藤泰正〔佐藤/泰正/編(さとう/やすまさ)〕〔鶴谷/憲三/(つるや/けんぞう)〕〔朱雀/成子/(すざく/しげこ)〕〔徳永/哲/(とくなが/てつ)〕〔向山/淳子/(むこうやま/じゅんこ)〕〔吉津/成久/(よしづ/しげひさ)〕〔高路/善章/(たかみち/よしあき)〕〔大場/建治/(おおば/けんじ)〕〔柴田/稔彦/(しばた/としひこ)〕〔藤田/実/(ふじた/みのる)〕〔佐藤/泰正/(さとう/やすまさ)〕
著者プロフィール