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 笠間叢書

宇津保物語の語彙・語法など

小久保 崇明(著)

A5判  288頁 上製
定価 7,500円+税
ISBN 978-4-305-10375-8 C3395
品切れ・重版未定

奥付の初版発行年月 2011年03月
書店発売日 2011年03月18日
登録日 2010年11月19日

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紹介

『宇津保物語』の語彙・語法から本文性格を探る論考など、中古文学における言語学に関する未収録の論文や事典項目などを収録する。

未収録の論文や事典項目の中から
精選したものを十章にまとめ直して収録。

『宇津保物語』の語彙・語法から
本文の性格を探る論考を中心に、
『八代集』、『三宝絵詞』の語彙・語法や、
現行の古語辞典の問題点などを考える。

目次

一 宇津保物語の語彙・語法
 (1) 語彙・語法からみた『宇津保物語』の本文の性格
 (2) 語彙・語法からみた『宇津保物語』の本文の性格(承前)
 (3) 語彙・語法からみた『宇津保物語』の本文の性格(承承前)
 (4) 使役動詞「さす」小考――『宇津保物語』の本文の性格――
二 八代集における「隠る」「失す」「亡くなる」について
三 鏡物の語彙・語法二題
 (1) 「御やう」小考
 (2) 四鏡における比況の助動詞「ゴトシ(ゴトクナリ)」と「やうなり」をめぐって
四 『三宝絵詞』における「います」について
五 「ずは」考
六 解釈上留意すべき語句
 (1) ねば  (2) なりけり  (3) ものは  (4) けらずや
七 接続詞
 (1) さて  (2) そもそも  (3) それ
八 辞典にみる古語解説の問題点
 (1) 隠る・みでます
 (2) あそばす
 (3) おはす
 (4) みまかる
 (5) よな
 (6) 隠れ給ふ
 (7) 閤下 わどの われ
 (8) たとへり
 (9) おそる
 (10) むくふ
 (11) ごとし
 (12) な
 (13) 聞こえさせ合はす
 (14) ついはる 死に失す はぶる 一時
九 事典項目解説
 (1) 大鏡
 (2) 水鏡
一〇 研究余滴
 (1) 『大鏡』の地の文
 (2) 『大鏡』の引歌の手法
 (3) 『大鏡』における古代語法の復活
 (4) 「やな」考
 (5) 終助詞「よ」をめぐって

書評
 阿久澤忠著『源氏物語の語法と表現』

初出一覧
著者略歴・目録
あとがき
索引

著者プロフィール

小久保 崇明(コクボ タカアキ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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